Vision3000について VISION 3000

当協会は「Vision3000組織変革構想書」を第48期定時総会にて発表し、その後2年間をかけて2ブロック制(東日本ブロック、西日本ブロック)から6ブロック制(北海道ブロック、東北ブロック、関東甲信越ブロック、東海北陸ブロック、関西中国四国ブロック、九州沖縄ブロック)へと移行してきました。

Vision3000は、全国のレジャーホテル店舗数が約6,000店舗といわれるなか、その過半数の組織数を実現することで、業界団体として中央省庁への発言力を高め、協会が手掛ける事業の実効性の向上、また6ブロックに細分化することで地方の会員様との情報共有や意見集約、サービス提供を強化し、全国のレジャーホテルの事業環境の改善と市場の活性化を図ることを目的としております。
また事業の実効性を高めるために各ブロックに「会員交流委員会」「会員サービス委員会」「総務委員会」の3つの委員会も同時に立ち上げており、会員の皆様には協会活動に積極的に関わって頂けるように各ブロック会員はいずれかの委員会に必ず参加して頂くことになっております。
委員会活動は、ホテルを運営するなかででてくるお困り事や悩み事の問題解決にもつながる大きな役目にもなっておりますので、会員の皆様におかれましてもぜひ注目して頂き、また積極的にご参加頂きますようお願い申し上げます。

会員交流委員会

経営・法令に関するセミナー・講演会の企画及び情報提供業務、懇親会等のイベントを通して会員同士や他団体との交流、また活動の活性化を図る目的で活動をしております。

会員サービス委員会

会員メリットとなる商品の企画業務、具体的には保険料やNHK受信料の団体割引や経費削減商品、新商品発掘、各種会員サービス提供、義援金付き商品の企画販売業務、補助金助成金に関する企画業務を行っている委員会になります。

総務委員会

広報、法令遵守、政治活動、調査研究、財務強化に関する業務などを担当する委員会になっております。

 

Vision3000を通して協会の体制強化、拡充を実現することで業界の活性化と地位向上、事業環境の改善にも繋がっていきますので会員の皆様には今後ともご理解・ご協力の程お願い申し上げます。

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