東日本ブロック宮城支部では、平成25年4月17日に第1回春季勉強会を、あすか信用組合仙台支店
(仙台市青葉区)にて開催致しました。
東日本大震災から丸2年経過し、復興の芽が出始めている東北地域での会員拡大を目指し、人口減
少が著しく今後の激しい市場が予測される地域で経営を続けるための勉強会を、下記の内容で開催
させて頂きました。
勉強会には東北6県すべてからご参加を頂き、本部、賛助会員を合わせ総勢67名となりました。
またその後の懇親会には、50名の参加を頂き、同じ志を持ちつつも日頃は接点の少ない同業他社や
賛助会員企業様との懇親を深めつつ、当協会の主旨や活動内容、熱意を感じて頂けた会となりました。
(開催概要)
開会のあいさつ
会 長 當麻 勝敏
副会長 清水 祐侍
理 事 柳川 博一
第一講座
「ホテルへ対する融資環境について」
あすか信用組合 業務推進部部長 木村 弘
第二講座
「ホテルの労働問題について」
めぐみ社会保険労務士事務所 代表取締役 大江 恵子
第三講座
「ホテルで入れるリスク保険(地震・休業補償・使用者賠償責任など)について」
株式会社リスコ 代表取締役 今野 道幸
東京海上日動 仙台支社 支社長代理 荒川 裕継
賛助会員によるプレゼンテーション
懇親会:DUCCA(デュッカ)仙台駅前店